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ダニエル太郎ジョコから大金星 日本に拠点移し進化

男子シングルス2回戦
世界109位のダニエル太郎が大金星だ。
元世界王者で4大大会12度の優勝を誇る同13位のノバク・ジョコビッチに7-6、4-6、6-1のフルセットで勝利。
初めてトップ20から勝ち星を挙げ、ツアーでは錦織圭に次いでジョコビッチを破った2人目の日本男子となった。
3回戦で同47位のマイエルと対戦する。
目の前で、ジョコビッチが放ったフォアのショットがラインを割った。
その瞬間、ダニエルは膝を折り、両手で顔を覆った。
日本男子2人目のジョコビッチ撃破。
「最高の気分だ。
最後まで決して諦めなかった」。
何度も右手を突き上げた。
勝敗を分けたポイントは2つだ。
最初は第1セットに2-5と追い詰められた時だ。
ここでセットポイントを1本握られた。
しかしそれを逃れると、そこから反撃。
最後はタイブレークで先取した。
2つ目は最終セットの第1ゲームだ。
自分のサーブで2本連続のブレークポイントが相手にあった。
そこを逃れ、しっかりとサービスキープ。
先行することで、第2セットを失い、相手にいきそうな流れを食い止めた。
昨年10月に、14歳から学んでいたスペイン・バレンシアから日本に拠点を移した。
「コーチとのけんかが絶えなかった」。
同時に課題だったサーブとフォアの改良に着手。
サーブはスピードを上げ、フォアはコンパクトなフォームにした。
1月の全豪は初戦で敗退した。
しかし、「多くを改良中。
今は勝てなくてしょうがない。
いつか勝てることを信じてやりたい」。
その結果が「人生最高の勝利」として結びついた。
確かに、ジョコビッチは絶不調だった。
鉄壁の守備で王者に君臨していた相手が、ダニエルの倍近い61本の凡ミスを犯した。
1月の全豪後、2月に右肘の手術をして復帰戦。
ただ、下位の選手が上位の相手と対戦すると、往々にして名前負けをするものだ。
「最後は勝ち切った。
自分を誇りに思う」。
錦織が体調不良で欠場。
杉田、西岡は接戦で敗れた。
しかし、日本男子にはダニエルがいる。
参照元:日刊スポーツ

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